達也です。
心配して連絡くれた方、返信ができなくて申し訳ありませんでした。
水戸は地震発生から電気と水道がストップしてしまい、電波もほとんどなくなってしまって連絡がつきませんでした。
正直、地震が発生した直後はここまでの大災害だと思っていませんでした。
グランドという安全なところにいたので、その後、受け入れがたい現実を目の当たりにして、事の重大さに言葉を失いました。
崩れた家、地割れした道、傾いた電柱、倒れた柵。
練習後、寮に帰るまでには壊れた道による通行止めと、着かない信号などの影響で普段30分弱の道を5時間以上かけて帰りました。
電気がつかない、水が出ない、食料がない生活がどれだけ不安で、耐え難いものかわかりました。
それでも初日の夜は寮の食堂の方達が発電機を持っていた事と、食料の買い置きがあった事で、僕達はかなり恵まれていたと思います。
時間が経てば経つほど、ものはなくなり、不安も募ってきます。
今も被災している方の胸中を察すると胸が苦しくなります。
水戸ホーリーホックの中で選手みんなで何かできる事はないかと考えましたが、県庁に問い合わせてもらったところ、ないという返答でした。
食料などいろんな事を考え、僕は静岡の実家に戻りました。Jリーグも三月中の試合が中止になりました。
福島のまさもとりあえず大丈夫なようなので、少しホッとしました。
ただ、原発の事もありますし、不安は消えません。
節電、節水、とにかくこっちで僕にできる事をしようと思います。
この事態に他人事だと思ってる方はいないと思いますが、みなさんも小さな事でも何かできる事を。
一人でも多くの方が無事である事を本気で祈ります。


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