井口です。
更新率が悪くて申し訳ありません。
ご存知の方も多いと思いますが、順天堂大学蹴球部は開幕2連敗を喫してしまいました。
「負けたい」と思って試合に臨む選手は誰もいませんが、「勝ちたい!」「美しいサッカーがしたい!」「仲間とサッカーで何かを表現したい!」etc...。
そんな「想い」を本当に表現しているのか。
成長するために、勝つために、やるべきこと、やらなければいけないこと、最善の努力を惜しまずにやれているのか。
もっともっと足下を見直す必要を感じます。
「サッカーは、11vs11でやるものなんだ!一人じゃないからこそ、仲間がいるからこそできることがあるんだ。」
わかりにくい表現かもしれませんが、今の僕たちにとってとても大切なことだと思います。
その大事さを本当に「理解」しているのか。させようとしているのか。
もうこの2試合は戻ってきません。
後悔先に立たず。「今」この瞬間は二度と戻ってこないからこそ、悪かったところだけでなく、良かったところもちゃんと振り返って、学習してみんなで試行錯誤しながら進んでいかなければいけません。
ところで僕は今年、大学4年生で22歳になりますが、先日イソップ童話の「北風と太陽」を読みました。「北風と太陽」のお話をご存知でない方はいらっしゃらないとは思いますが、こんなお話です。
「北風と太陽」
北風と太陽が、どちらが強いかで言い争っていました。
議論ばかりしていても決まらないので、それでは力試しをして旅人の着物を脱がせた方が勝ちと決めようという事になりました。
北風が、始めにやりました。
北風は思いきり強く、
「ビューッ!」
と、吹きつけました。
旅人は震えあがって、着物をしっかり押さえました。
そこで北風は、一段と力を入れて、
「ビュビューッ!」
と、吹きつけました。
すると旅人は、
「うーっ、寒い。これはたまらん。もう1枚着よう」
と、今まで着ていた着物の上に、もう1枚重ねて着てしまいました。
北風は、がっかりして、
「きみにまかせるよ」
と、太陽に言いました。
太陽はまず始めに、ポカポカと暖かく照らしました。
そして、旅人がさっき1枚よけいに着た上着を脱ぐのを見ると、今度はもっと暑い強い日差しを送りました。
ジリジリと照りつける暑さに、旅人はたまらなくなって着物を全部脱ぎ捨てると、近くの川へ水浴びに行きました。
おわり。
というお話です。(笑)
童話はここで終わってしまいますが、
「北風と太陽」の勝負のお話は実はこれだけではありません。
話は割愛しますが、着物ではなく、帽子を脱がす勝負も行ったようです。
そして、その勝負には北風が勝ちます。
前置きが長くなってしまいました。
組織を構成する人間が変わり、時代が変わることによって起こさなければいけない変化、適応していくことを考えなければいけない変化はもちろんあります。
いろんな現象が起こった時々に最善の解決策を必死になって探すこともとても大事なことだとも思います。
いる人間のそれぞれの特徴を活かすことももちろん考えなくてはいけません。
しかし、ただそれだけで本当に良いんでしょうか?
方法はそれぞれかもしれないけれど、先輩たちが必死の想いで伝えてくれたこと、残してくれたモノ。
自分たちが学んできたこと。この組織でサッカーをする意味。この組織の存在意義。
今の自分たちがたくさん、たくさん見直すべきこと、話し合わなければいけないことはあります。状況によって変えていくべきもの、またどんな状況でも変えてはいけないもの、貫くべきもの。
目の色変えて本当に取り組めているのか。本気か。その姿勢はあるか。
長く、しかも偏ったブログで申し訳ありませんでした。
次の一戦へ向けてできることをやっていきます。
楽観的すぎるかもしれませんが、できること、やるべきことがたくさんあることは幸せなことです。
それではo(^▽^)o
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